先日は東京でも大雪となり
まだまだ寒い日が続きますがそんな雪化粧されたおたけの郷に一足早い春がきました!
そうです!
おたけの郷の入社式です!
準備室メンバーであった生活相談員や管理栄養士
8日に勤務開始となったユニットリーダー
本日から入職する一般職員や事務職員の皆さんは
気持ちも心機一転、顔も引き締まります!
社会福祉法人エンゼル福祉会理事長の挨拶では
「ルールを守った上で、わからないことは聞き、自分の仕事ができるように…」
「人に社会に自分自身に誇れるように…」 とのお話をいただきました。
法人グループの株式会社大起エンゼルヘルプ社長の挨拶では
「専門職として、専門性を発揮した仕事を…」 とのお話をいただきました。
その後、それぞれの職種ごとに入職者の名前が呼ばれ、
職種の代表者が理事長より辞令の交付を受けました。
午後からは開設前研修のオリエンテーション後
早速研修スタート!
酒井施設長より
『社会人基礎姿勢学』 や 『法令順守』 について講義がありました。
研修2日目も酒井施設長講義があり、
その後は、5分間使い切りの自己紹介を入職者全員に行っていただきました。
パワーポイントを使ったり、画用紙を使い、工夫された発表をした人もいれば…
面白おかしく自己紹介をする人もいたり…
それぞれが一生懸命になり自分の紹介をしていました。
研修3日目にも、酒井施設長の講義があり、
その後、フロア責任者の近藤さんから 『介護報酬を理解する』 という講義があり、
さらに梅本副施設長やフロア責任者の毛呂さんによる、『仲間作り演習』 という単元でゲームを用いて行い、
多くの笑顔が見られるようになりました。
研修の4日目終了後には
ユニットリーダーたちは来週の単元に向けた企画書作りを必死になってやっていました。
15日に入職された一般職の皆さんの緊張も4日目になるとだいぶ和らぎましたし、
“自分がやらなくてはならない” という自覚が生まれはじめ、表情が一段と引き締まったように感じます。
また、8日に入職されたユニットリーダーさんたちは、自分たちが引っ張っていかなくてはならないという自覚が生まれ
相手に伝えることの難しさ等に悪戦苦闘しながらも、日々頼もしい成長を見せてくれています。
経験のあるなしに関わらず、おたけの郷での新たなスタートは皆一緒です!
すぐに走り出せる人、助走期間の必要な人…、様々な職員がいると思いますが、研修期間には限りがあります。
それぞれが日々の研修をどのように今後の実践に活かしていくのか…
何が自分に足りないのかを知り、各々が自分で努力をするしかないと思っています。
おたけの郷の支援を実践していくために…
支援への考え方を十分に咀嚼した上で、その実践ができるように研修を進めていきます。
おたけの郷では、日々おたけの郷の目標に向かい
共通項を持ったかけがえのない仲間とともに前進を続けていきます!
そして、『世の中の介護を変える』 のです!
笹木 良