皆さんこんにちは。相談員兼施設ケアマネをしています田畑です。
気が付けば夏が終わり、秋の気配が漂うこの頃、皆さんいかがお過ごしですか。
私は今年の4月に異動がありフロア責任者から相談員兼施設ケアマネになって5か月が過ぎました。
ほんとに月日が経つのが早く感じます。まだまだ不慣れな部分もあり
周りに迷惑をかけてしまっていることも多いのですが
少しずつ介護職とは違うやりがいを感じてもいます。
相談員としてのやりがいは、入居者さんのご家族様との会話です。
相談員の仕事は現場の介護職員、看護職員、そしておたけの郷で暮らしている入居者さんのご家族との
橋渡し役と思っています。例えば、看護師さんから「○○さんが微熱があるから受診します」
と言われればご家族へご様子をお伝えしたり「○○さんのご飯にかけるふりかけが無くなりそうです」
と介護職から言われればご家族に連絡し要件をお伝えしふりかけをご用意して頂いたりするのですが
その際にはおたけの郷の窓口であることの自覚を持ってご連絡するようにしています。
ご家族様からは施設で入居者さんがどのように暮らしているか
過ごしているかがコロナ過で面会制限をしている状況でまったくわからない。
ご家族様としては入居者さんが元気なのか、ちゃんとご飯が食べられているか
など心配されていることがたくさんあると思います。
ちょっとしたお願いなどの場合でも出来る限り
入居者さんの様子を少しでも伝えてご家族様に安心して頂く事
それが相談員としてのやりがいと感じています。まだまだうまく伝えきれていないこともありますが
おたけの郷の窓口は相談員なんだと自覚しながら、ご家族様に安心して頂けるような相談員になりたい
と今は思っています。また次回ブログを書くときは施設ケアマネとしてのやりがいを書きますね。