スタッフブログ

February 2022 一覧

贈り物

2022.02.25. / Posted by otake

総務課の稲津です。

 

現在おたけの郷には技能実習生が6名所属しており、その中で生活指導員を担当させていただいております。

 

技能実習生は、介護職を学びながら日本語能力試験N3に合格するための日本語学習も

同時進行していきます。

 

第1回目は残念な結果となり、再試験へ引き続き猛勉強!

退社後、別室で頑張っている姿を何度も見かけ「わからないところない?」との声掛けや

差し入れをする事しかできず・・・

日本人の私がみてもうん?と思うような難しい問題もありました。

心配な顔と自信のない言葉が増えていき、試験当日は、母親の気持ちで見守り祈るしかできませんでした。

 

2回目の結果は、努力が実り無事合格!

合格を伝えると嬉しさが表情からも溢れ、飛び跳ねて喜ぶ姿がすごくすごく可愛いらしく私の方まで嬉しく思う瞬間でした。

 

その後更に驚く出来事が・・・

感謝の気持ちとこちらの物をプレゼントして頂きました。

手作りにもびっくり!とても嬉しく心まで温かくなる感動する出来事でした。

「皆にご縁がありますように?」と聞くと、うなずきニッコリ。

大切にカギに付けさせてもらっています。

 

 

 

 

 

 

 

毎月寮へ訪問し色々なお話しを伺っています。

日本にも慣れ住みやすいと嬉しい声が聞けています。

やはり品揃えの良いドン・キホーテが便利で人気ですね。

おたけの郷の技能実習生さんも感染対策の為、今は行きたいところも少し制限しているようで…

コロナが終息し、日本で行きたいと楽しみにしている「富士山」で日本を満喫してもらいたいですね。

 

 

Category : 総合掲示板

「相手の目線・相手の気持ち」

2022.02.21. / Posted by staff


12月に新しい仲間が2名増えました。

現場での実践とは別に、実技の研修を定期的に行っています。

 

安全に怪我なく支援する技術はもちろん、

相手が心地よく感じる支援を考えられるように、

私を含めて3人で学び合っています。

 

技術が身に付くのは時間がかかります。

しかし、2人とも「相手のことを考えて支援する」という姿勢が出来ており、

技術の習得も順調です。素晴らしい。

 

研修では、

自前の食事をお互いに食べたり、手伝ったり。

不快感のない乗り移りや、着替えの支援のポイントを確かめ合ったり。

 

また、直接支援だけでなくトイレやお風呂場の掃除を簡易的ではなく、入念にしています。

感染症の予防だけでなく、入居者さんの目や手に触れるものが常に清潔で、

心地よく生活してもらうためです。

 

今月も「命と気持ちを護る」をキーワードに、共に学び合いたいと思います。


 

 

 

5階 フロア責任者 羽深 満

塩辛とカリカリ梅

2022.02.20. / Posted by staff

「塩辛とカリカリ梅」

 

今日は4階の現場へお手伝い。

職員が「買ってきたよー」と手に持つのは、塩辛とカリカリ梅。

夜勤前にスーパーで購入してきてくれました。

看護師さんに提供して良いか確認し、快諾。

いざ、ご本人のところへ。


 

 

 

「これこれ」

「これだよー」

「あー、うれしい」

「かたいかな、あっ、かじれた」

「おいしい、おいしい」

「嬉しいよー」

「これが食べたかったんだー」


 

 

 

念願の好物に喜ばれていました。

素敵な支援に立ち会えて、私も嬉しくなりました。

 

食べたいものを食べたいときに食べられるって幸せですね。

支援はご本人の気持ちを汲み取り、迅速に実践へ繋げる鮮度が大事ですね。

 

5階フロア責任者 羽深満

本当に伝わっている??

2022.02.17. / Posted by otake

おたけの郷4階責任者の近藤です。

※長い文章になります。写真も無くて面白くありませんね。

ご了承ください。。。。

 

 

世の中、新型コロナウイルスのオミクロン株が

 

 

 

猛威を振るっている所ですが、皆さまお体は大丈夫ですか?

 

 

 

一日でも早く終息を祈るばかりですね。

 

 

 

 

今までのコロナウイルスの状況と違い、オミクロン株が広がってから、

 

 

 

職員の同居人や近隣の保育園や学校など

 

 

 

より感染状況が身近で聞かれる様になりました。

 

 

 

おたけの郷の中でも、テレビやラジオから毎日の様に様々なニュースが

 

 

 

毎日の様に流れていますが、

 

 

 

入居者さん自身、まさか世の中がこんな事になっているとは知らずに

 

 

 

生活されている方が多くいらっしゃいます。

 

 

 

というかそれが殆どかも知れません。

 

 

 

言い換えれば、ある意味入居者さんにとって関係の無い話になっているという事です。

 

 

 

もちろん、その原因は認知症の状態であるという事が大きな要因です。

 

 

 

今、世の中は当たり前の様にマスク着用、アクリル板の活用、

 

 

 

ソーシャルディスタンスの維持などされていますが、

 

 

 

間違いなく、それらを理解出来ないまま、アクリル板越しに座らされている方もいます。

 

 

 

今まで当たり前の様に行っていた行事活動が急にやられなくなってしまった事に

 

 

 

疑問を持ち続けながら、今日も暇を持て余している方もいるでしょう。

 

 

 

ただ単に今まで仲良くしていた入居者さんと寄り添えなくなっていたり、

 

 

 

会いたい時に会えていたご家族に急に会えなくなっていたり、

 

 

 

単純に疑問を持たれるでしょう。

 

 

 

私達は、withコロナ!何て言っていますが、

 

 

 

確実に入居者さんが置いてけぼりになっている気がしてなりません。

 

 

 

もちろん、ご家族様には事あるごとに説明や同意をして頂いておりますが、

 

 

 

果たして、入居者さんはどうなのか?

 

 

 

「どうしてなの?」「何で!?」と入居者さんに聞かれた時に職員が

 

 

 

ごめんなさいね。今、世の中がこんな状況だから・・・

コロナが流行っているからしょうがないのよ・・・

 

 

 

 

もちろん、正当な理由であり、事実でありますが、

 

 

 

果たして入居者さんの理解出来る説明なのでしょうか?

 

 

 

感染対策の振り返りや修正は行ってきました。

 

 

 

そして、今後も更に細かい調整をしていく事になります。

 

 

 

しかし、入居者withコロナではなく、

 

 

 

私達withコロナ、会社withコロナという色が非常に強いと感じます。

 

 

 

※英文法が不正確かもしれません。あくまでもイメージの言葉と捉えて下さい。

 

 

 

今も、これからも重要なのは、入居者さんそれぞれに本当の意味で理解をしてもらいながら

 

 

 

物事を進めていく事ではないでしょうか?

 

 

 

共に進めるという事です。

 

 

 

そこを蔑ろにしてしまうと、

 

 

 

入居者さんにとって

 

 

 

私達はただの怠け者として映ってしまうのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

この状況であっても、やはり人と人との繋がりを忘れず、その人その人が理解して下さる様に説明責任を果たし、新たな形を追求し続け、本当の意味でwithコロナを

目指して行かなくては行けませんね。

 

 

 

 

ところで、僕の前に投稿された橋本君のブログの最後の言葉。

 

 

いいですね!とてもいい言葉ですね!

 

 

 

こんな時こそ

 

 

 

こんな時だからこそ

 

 

 

前向いて行かなくては!

 

 

 

 

僕も言いたいです。

 

 

 

「さあ、行こう」  「最高」

 

 

 

さあ行こう!

 

 

 

 

おたけの郷 4階責任者  近藤 直樹

最高!

2022.02.15. / Posted by staff

 

 

寒いですねぇ~

 

こんな時は温まりながら甘い物でも食べたい

 

 

 

というわけで

 

老舗の和菓子屋でどら焼きを買って 足湯

 

 

「どら焼き」 「足湯」 のみ

 

 

あとは、自由気ままに

 

 

 

 

 

 

「どら焼き」

 

これ駅前のでしょ?

 

「足湯」

 

温泉街で休憩しながら足湯よくしたのよ~

 

 

話がどんどん膨らむ

 

 

 

 

 

 

本当はもっと大人数で和気あいあいといきたいところでしたが

 

時間差で少人数で行い

 

 

 

ある方が満面の笑みで

 

「たまんない、最高」

 

 

 

その言葉が聞けて

 

 

たまんない、最高です

 

 

 

温泉街でもないただの開けたスペース

 

けれども 一時でも「最高」と思えた瞬間だった

 

 

 

沢山の時間を掛けても

 

少しの時間でも

 

大掛かりの事でも

 

些細な事でも

 

どんなものでも「最高」は生まれる

 

 

最小限のことが、「最高」に繋がったら 最強ですね(笑)

 

 

 

「小さなことからコツコツと」 西川きよし師匠の言葉

 

「コツコツやり続けることが、やがて大きなものとなり、成果を生む」

 

こういった言葉を調べると多くが

 

小さな積み重ねが大切と出てきます。

 

 

 

ふとした幸せを見つけられる視点を持ち

 

幸せを生み出す

 

 

「さぁ 行こう」   「最高」   へ向けて

 

 

 

 

 

さぁ 行こう!

 

 

 


【施設長ブログ】 三角コーナー

2022.02.10. / Posted by otake

当直明けで事務所で待機していると、出勤してきた職員が右手を挙げ笑いながら僕に言ってきた。

 

 

 

「ハイ!施設長!クレームいいですか!?三角コーナーにネットつけてくださいね(笑)」

 

 

 

ネットをつけずに残飯を捨てたので、シンクがベチョベチョになってしまっていた。

 

 

 

「ホントすみません!」とひたすらに謝る僕(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな内容だとしても、人に何かを指摘するというのは難しい事だ。

 

 

 

何も考えずに自分の感情のまま指摘をするのは簡単だが、相手の感情を考慮し、且つ指摘した内容が是正され、それが継続されていくためにどのような口調や態度で是正を促していくか。

これを考え実行する事は非常に難しい。

 

 

 

この職員さんは全てを意識し僕に伝えてきてくれたのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また「人に何かを指摘される」という事は幸せな事だ。

 

 

 

指摘されなければ気づかないし、気づかないまま日常を過ごさなければいけなくなる。

 

 

 

立場が上になればなるほど指摘してもらえなくなるからこそ、今回のような指摘は有難い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それより「三角コーナーくらいつけろよ。そんな事言わせんなよ」って感じでしょうけどね(笑)

 

 

 

家で何もしてないのがバレましたね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

労いのおせち

2022.02.09. / Posted by staff

 

 

気付いたら2月。

まだまだ寒さが残りますが、皆様は体調を崩されていないでしょうか。

早くも今年2度目の雪が降るようです。交通機関も心配ですね。

 

 

話は変わりまして、

2021年12月31日にさかのぼります。

 

16時から17時にかけて 

施設長から夜勤者へ手渡しの贈り物。

「大晦日に夜勤を担って下さり、ありがとうございます」との労いの言葉と一緒に。


 

 

 

 

 

なにやら

このおせちを楽しみに大晦日の夜勤を行う職員さんもいるとの噂が。

 

私は事務所の当直だったため、ちゃっかり1つ頂いちゃいました。

 

凄くおいしそうだったので、

年が明ける前におせち料理を堪能させて頂きました。

「ごちそうさまでした」

 

さぁ今年も入居者さんのために、働こう。

 

5階フロア責任者 羽深 満

 

【施設長ブログ】 久々の現場

2022.02.05. / Posted by otake

やってきました。半年に1度の現場の機会(笑)

 

 

 

就任当初、「時間があれば現場に顔を出そう!」と意気込んでいましたが、自分の仕事の組み立て方が下手くそ極まりないためなかなか現場に行けず…

昨日、今日とようやく時間を作る事ができました。

と言っても、数人のオムツ交換や移乗介助だけですけどね(汗)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Aさん。

 

 

 

看取りの状態にありご自分で動かれる事、お話する事も難しい。

 

 

 

今から9年前。おたけの郷の開設と同時に、当時フロア責任者だった僕の担当する階に入居されてきた方。

 

 

 

入居当初はご自分で歩かれていたものの、尿・便意がないため定期的にトイレにお連れしていたのだが、パッドが汚れている事も多々あった。

 

 

 

トイレに座り汚れたパッドを見た時のAさんは、いつも「情けない!もう死にたい!」と言っていた。おそらくその汚れを排せつ物と理解し、排せつを失敗してしまう事や、その処理を他人に行ってもらう事に対しての言葉だったのだと思う。

 

 

 

交換が終わりお部屋にお連れすると「悪かったね~。ありがとうね~お兄ちゃん」と優しい口調でおっしゃってくれる方でもあった。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

そんなAさんのオムツ交換に入る。

 

 

 

「Aさん。寝てる所ごめんね。ちょっと交換するね」

 

 

 

反応はない。目を開けてはいるものの、こちらを見る事もない。

 

 

 

パッドの中は汚れていたが、それを見ようとする事も、それを見て「情けない!」と大声を出す事もない。

 

 

 

久々のオムツ交換を無事に終え(笑)、Aさんに「終わったよ。時間かかってごめんね」と声をかけると、気のせいかな…ちょっとこちらを見て口を動かしたように見えた。

ありがとうって言ってくれたのかな…

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

現場は色々な感情を抱かせてくれる。

 

 

 

働いている時間帯は、1日の流れを考えながら目の前の事をこなす、時にイレギュラーな事に対応する、といった事に夢中になるため、なかなか色々な事を考える余裕も生まれないが、少し離れた時に「介護という仕事」を考えてみると、改めて偉大な仕事なのだなと思う。

 

 

 

そんな偉大な仕事を生業とし、日々入居(利用)者と向き合っている職員達は本当に凄いなとも思う。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2日間で正味1時間程度しか入れませんでしたが、オムツ交換のやり方がヘタクソなので腰痛再発(笑)

 

 

 

上手くやれば体を痛める事はないのでね。

 

 

 

今度、現場の皆に改めて教えてもらう事とします(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也