厨房職員による出張料理 / アイスクリーム
※前のブログにも出張した様子が掲載しています!
今回は「アイスクリーム」
事前に味の好みを調査したり、溶けずに提供するために などなど
溶けてしまわないように直前に注文を聞き盛り付け早速
皆さんとても美味しそうに召し上がってました!
秋も美味しい物が沢山
さんまの塩焼きの実演なんかも良いですね!
次回をお楽しみに!!
橋本 郁弥
厨房職員による出張料理 / おやつ作り
調理はブリ(残念ながらマグロはお値段が…汗)
おやつはアイスクリーム
目の前で作っている姿を見ると、やはり食欲が湧くのか入居者の皆さんには大好評でした!
この催しは1か月に1度、各フロアを周り実施しています。
なかなか外に出て美味しい物を食べる事ができないこのご時世。
【皆さんに食を楽しんでいただく】といった共通の目標を持つ僕達と厨房の皆さんが協力し合い、どんどんと取り組みを実施していきたいと思います!
毛呂征也
生きていると色々な事が起きる
嬉しいこと 悲しいこと 苛立つこと
この仕事をしていても
生活の中で様々な事が起こる
時に心臓マッサージやAEDを使用する場面もある
いざという時に迅速に対応できるように
毎月、消防署から心臓マッサージ用の人形とAEDをお借りして
発見から救急隊が到着するまでの流れを想定して訓練を行っています
いざという時が来ない事が良いのですが、備える事は大切
先日消防署から
自主的に訓練をされていることを表彰させていただけたらと連絡があり
消防署の方が表彰して下さりました。
今後もいざという時に迅速に対応できるように続けていこうと思います
橋本 郁弥
ある職員と入居者の会話の中で
このメッセージカードは、声や想いを聞いた時に記入して
もし時間が掛かってしまっても実現しようと始めました。
近くのスーパーでリンゴを買いに行き
まずは、そのままの状態で
「わぁ! これ凄く真っ赤で甘そうね!」
早速リンゴの皮を剥き食べやすいサイズに
「あんた、男の人なのに器用ね!」
実際は実も一緒に切ってしまいデコボコのリンゴになりましたが(笑)
「少し甘みが少ないけど、美味しいね!」
些細な会話でも、その時ふと思った事でも
しっかり声や想いを聞いて
そんなきっかけを作ってくれた職員さんに感謝
これからも、色々な声や想いを実現していきましょう!!
橋本 郁弥
8月31日
勤務終了後に日用品購入のためフラっと職場近くのドン・キホーテに行くと、ショッピングカートに大量の購入物を入れた職員さんに遭遇。
「何やってんすか?」と聞くと
「今日までじゃないですか、ユニット費の増額!だから今日中に全部お金使い切らないと!」とだけ告げ、店内に消えていった。
おたけの郷には「ユニット費」と呼ばれる、各ユニット毎月自由に使えるお金があるのですが、8月はこのユニット費を「いつもの倍使っていいよ」としたのです。
どこを見てもコロナ。耳に入る言葉もコロナ。コロナに脳が冒されてしまいますが、コロナに罹患していない入居者の皆さんからすれば「(少し制限はあるものの)いつもの日常」
その「(少し制限はあるものの)いつもの日常」に少しでも変化を感じていただくために。職員さん達にも、「コロナでなければ本当はこんな事やりたいのに」といった事を少しでも実現してもらい、介護という仕事の楽しさを忘れずにいてもらうために。
倍増したユニット費の使用期限が8月31日だったので、最終日にまとめ買いをしていたんでしょうね。
夏休みの宿題みたいで、思わず笑ってしまいました(笑)
お金を使うという事は、入居者の皆さんの生活を豊かにする、職員さんのやりたい事を実現するためには絶対に必要ですし、地域経済へのちょっとした貢献にもなりますからね。
どんどんと使いましょうとは言えませんが(笑)
さぁ、どのユニットも夏休みの宿題は無事に終わったでしょうか(笑)
敬老の日に全てを注ぐユニットもあるようですから、また機会があればご報告させていただきますね。
毛呂征也