スタッフブログ

【施設長ブログ】 ~ 群青 ~

2022.06.13. / Posted by otake

「群青」 YOASOBI

 

何枚でも  ほら何枚でも  自信がないから描いてきたんだよ

何回でも  ほら何回でも  積み上げてきたことが武器になる

周りを見たって  誰と比べたって  僕にしかできないことはなんだ

今でも自信なんかない  それでも 

 

 

 


 

 

 

「施設長なんだから現場入ってないで、施設長の仕事をしなさい」

 

 

 

以前、現場に入りオムツ交換などを行ったブログを読んだ人から

 

 

 

こんな事を言われた事がある。

 

 

 

ちなみにこの方は、おたけの郷やグループ内の方ではなく

 

 

 

全く別の会社に勤める古くからお付き合いのある方。

 

 

 

グループ内に上記のような事を言う人はいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この言葉を言われて色々考え

 

 

 

「自分の色(特徴)って何だろう」と改めて考えてみたのだが

 

 

 

やっぱり僕の基礎資格は「介護福祉士」であり

 

 

 

せっかく22年間も現場でやってきたのだから

 

 

 

【現場にも携われる特養の施設長が僕の色】

 

 

 

という結論に至り

 

 

 

一緒にバラを見に行ってきました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ現場の皆さんからすれば

 

 

 

「おいおい施設長、もっと現場見てくれよ」的な意見もあると思いますが

 

 

 

少しずつ自分の色、自分の特徴を活かせるよう

 

 

 

努めていきますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

施設長ブログ 【履歴書】

2022.05.03. / Posted by otake

もう少しコロナが落ち着いてきたら、おたけの郷で近隣の子供たちを対象としたちょっとしたお店を開きたいと思っている(公的関係機関にも相談済)

 

 

 

もちろん利益なんて求めていなくて、得たお金はどこかに寄付をしたいなぁと。そしてそのお店の店員さんは、入居者さんやご家族、地域の方々とかも巻き込んでいけたらなぁ、みたいな話を先日、うちの責任者にしたところ。

 

 

 

普段無口な橋本責任者が「施設長、これ」と僕に1枚の履歴書を持ってきました。

 

 

 

よく見ると、それは入居者さんが書いた履歴書で「そのお店の話をしたら、ぜひ働きたいっておっしゃって。で、働くとなったら履歴書必要よね。」と言い自ら書かれたそう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

志望動機にはしっかりと「子供が好きです」と書かれています(笑)

 

 

 

何としても形にせねばと強く決意した瞬間でした。

 

 

 

だから…早くコロナ落ち着いてくれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 お金貸して!

2022.04.12. / Posted by otake

「毛呂さん、お金貸して!」

 

 

 

Aさん(入居者 女性)が事務所に来て僕に言ってきた(笑)

 

 

 

何を突然言い出すかと思えば、久々に会ったのにそれかい!って感じ(笑)

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

内線で電話がかかってきたので出ると、「毛呂さん、2,000円貸して!」

 

 

 

今度の相手はBさん(入居者 男性)からだ。

 

 

 

「偉くなって給料たくさんもらってるんだろ?貸してくれよ(笑)」

 

 

 

おそらく職員が悪知恵を入れ込み僕に電話させたのだろう(笑)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

施設長になる前。僕は4階の責任者だったのだが、AさんもBさんも4階で暮らされている方だ。

 

 

 

Aさんは甘い物が大好き。でも、噛む事はできても飲み込むという事が難しいため、食事はかなり細かく刻んだ物を召し上がっていただいている。でも甘い物は大好きなもんだから、時々近所の和菓子屋に一緒に行ってAさんが食べられそうな物を選び買ってきていた。

帰ってきてAさんが職員と一緒にお部屋で嬉しそうに食べている姿を眺めていた時、管理栄養士が僕の所に来て「ひと言で良いので相談してくださいよ~(泣笑 時々 怒)」と言われたのは今でも覚えている(笑)

 

 

 

 

  

Bさんは普段は車椅子で生活されており、競馬が大好きな方。僕は競馬はやらないので、競馬に関して知識のある職員と一緒に後楽園の場外馬券売り場に行ってもらい、Bさんの言う「勝ち馬」の馬券を買ってきた。

行く前に「僕の分も100円分買ってきてくれる?」と伝え買ってくれた馬券も何と大当たり!まぁ、110円くらいにしかなりませんでしたが(笑)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

現場を離れ(施設長となり)1年。

 

 

 

それでもこんな風に入居者の方が声をかけてくれるのは嬉しいものですね。

 

そして入居者の方と僕を引き合わせてくれる現場の職員さんにも感謝です。

 

 

 

でも何でお金貸してなんだろ?当たり前ですが貸したこと一度もないんですがね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 ~ 集い② ~

2022.03.30. / Posted by otake

昨日は、僕・責任者・ユニットリーダーが集い、和田行男さんのお話を聞かせていただきました。

 

 

まぁなんと言うか、すっごく楽しい時間で2時間があっという間でした!

 

 

本当に色々なお話をしてくださったのですが

 

 

・僕ら介護職が定めた限界点が、入居(利用)者の生活の限界点となる。だから僕らは安易に限界点を定めず、色々な事にチャレンジしよう。目の前の事に一生懸命になろう。

 

 

・どんなにもの凄い知識や技術を持ち合わせていたとしても、結局最後に重要視されるのは人間性。

 

 

というのが凄く響きました。

 

 

和田さんをはじめ、おたけの全職員さんは本当に素敵で、自分はなんて恵まれているのだろう、と心の底から思う事ができた研修会でした。

 

 

 

和田さん、参加してくださった職員の皆さん。遅い時間まで本当にりがとうございました。

 

 

「良い話を聞けてよかった」で終わる事なく、しっかりと姿・形を創りあげていきます!

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 稲荷寿司弁当

2022.03.04. / Posted by otake

以前、定期的にお寿司の出前をとりショートステイの皆様に召し上がっていただいている、今後特養の皆様にも検討中!

 

 

 

なんてブログを書いたのですが、ようやく実行できました。

 

 

 

シンプルに稲荷寿司弁当。

 

 

 

 

 

 

色合いはアレですけどね。視覚的にはいいと思ってます。わかりやすいし。

 

 

食べると本当に美味しくて入居者の皆様からも好評でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施設から駅までの道沿いにこの弁当を売っているお店があって、値段もお手頃で美味しそうだったので店員さんに思わず「すみません。老人ホームで働いているんですが、この稲荷寿司弁当。かなりの数をテイクアウトする事は可能ですか?」と聞いた事がきっかけ。

 

 

 

それから、フロア責任者と管理栄養士、理学療法士と現場のユニットリーダーと一緒に施設から歩いてそのお店に行き、現物を買い皆で試食。これくらいの量と柔らかさだったら大丈夫だね、と確認しあいようやく今回の企画にたどり着く事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街を歩いていると実は色々なお店があって。

 

 

 

こんな弁当がこんな安く買えるの!?とか。

 

 

 

ここに花屋があるんだね。誕生日の時はここで買えるよね、とか。

 

 

 

このウインドウに飾ってある洋服、〇〇さんが着ている洋服と一緒だ!とか(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出勤の時は

今日は出勤したらアレやって、コレもやって…と職場に着いてからやる事を考えながら歩く道。

 

 

 

退勤の時は

ようやく終わった~とトボトボ下を向きながら歩く道。

 

 

 

同じ道なのですが、ゆっくりと色々な事を見ようと思いながら歩くと、実は素敵な宝物がこの道にはたくさんあるって事に気づきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆっくり歩いてみる事も大切ですね。

 

 

 

自転車や車では見つけることのできない宝物に出会えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、そういえばカニの弁当が売ってたんだよなぁ。

 

 

 

でもちょっと高い(笑)

 

 

 

そのうち!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 三角コーナー

2022.02.10. / Posted by otake

当直明けで事務所で待機していると、出勤してきた職員が右手を挙げ笑いながら僕に言ってきた。

 

 

 

「ハイ!施設長!クレームいいですか!?三角コーナーにネットつけてくださいね(笑)」

 

 

 

ネットをつけずに残飯を捨てたので、シンクがベチョベチョになってしまっていた。

 

 

 

「ホントすみません!」とひたすらに謝る僕(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな内容だとしても、人に何かを指摘するというのは難しい事だ。

 

 

 

何も考えずに自分の感情のまま指摘をするのは簡単だが、相手の感情を考慮し、且つ指摘した内容が是正され、それが継続されていくためにどのような口調や態度で是正を促していくか。

これを考え実行する事は非常に難しい。

 

 

 

この職員さんは全てを意識し僕に伝えてきてくれたのだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また「人に何かを指摘される」という事は幸せな事だ。

 

 

 

指摘されなければ気づかないし、気づかないまま日常を過ごさなければいけなくなる。

 

 

 

立場が上になればなるほど指摘してもらえなくなるからこそ、今回のような指摘は有難い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それより「三角コーナーくらいつけろよ。そんな事言わせんなよ」って感じでしょうけどね(笑)

 

 

 

家で何もしてないのがバレましたね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 久々の現場

2022.02.05. / Posted by otake

やってきました。半年に1度の現場の機会(笑)

 

 

 

就任当初、「時間があれば現場に顔を出そう!」と意気込んでいましたが、自分の仕事の組み立て方が下手くそ極まりないためなかなか現場に行けず…

昨日、今日とようやく時間を作る事ができました。

と言っても、数人のオムツ交換や移乗介助だけですけどね(汗)

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Aさん。

 

 

 

看取りの状態にありご自分で動かれる事、お話する事も難しい。

 

 

 

今から9年前。おたけの郷の開設と同時に、当時フロア責任者だった僕の担当する階に入居されてきた方。

 

 

 

入居当初はご自分で歩かれていたものの、尿・便意がないため定期的にトイレにお連れしていたのだが、パッドが汚れている事も多々あった。

 

 

 

トイレに座り汚れたパッドを見た時のAさんは、いつも「情けない!もう死にたい!」と言っていた。おそらくその汚れを排せつ物と理解し、排せつを失敗してしまう事や、その処理を他人に行ってもらう事に対しての言葉だったのだと思う。

 

 

 

交換が終わりお部屋にお連れすると「悪かったね~。ありがとうね~お兄ちゃん」と優しい口調でおっしゃってくれる方でもあった。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

そんなAさんのオムツ交換に入る。

 

 

 

「Aさん。寝てる所ごめんね。ちょっと交換するね」

 

 

 

反応はない。目を開けてはいるものの、こちらを見る事もない。

 

 

 

パッドの中は汚れていたが、それを見ようとする事も、それを見て「情けない!」と大声を出す事もない。

 

 

 

久々のオムツ交換を無事に終え(笑)、Aさんに「終わったよ。時間かかってごめんね」と声をかけると、気のせいかな…ちょっとこちらを見て口を動かしたように見えた。

ありがとうって言ってくれたのかな…

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

現場は色々な感情を抱かせてくれる。

 

 

 

働いている時間帯は、1日の流れを考えながら目の前の事をこなす、時にイレギュラーな事に対応する、といった事に夢中になるため、なかなか色々な事を考える余裕も生まれないが、少し離れた時に「介護という仕事」を考えてみると、改めて偉大な仕事なのだなと思う。

 

 

 

そんな偉大な仕事を生業とし、日々入居(利用)者と向き合っている職員達は本当に凄いなとも思う。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2日間で正味1時間程度しか入れませんでしたが、オムツ交換のやり方がヘタクソなので腰痛再発(笑)

 

 

 

上手くやれば体を痛める事はないのでね。

 

 

 

今度、現場の皆に改めて教えてもらう事とします(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

【施設長ブログ】 感染者 と 感染者の周り

2022.01.23. / Posted by otake

「お母さ~ん。誕生日おめでとう~」

 

 

 

僕の座るデスク横から、スマホに向かい声をかけるご家族の声。

 

 

 

本日は入居者様の誕生日のようだ。

 

 

 

画面の中のご本人は眠っておられ「ダメだね。寝てるから聞いてないや」と苦笑い。

 

 

 

コロナウイルスの感染者急増により、おたけの郷でも対面面会を一時中断しビデオ面会に切り替えをさせていただいている。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

オミクロン株は比較的症状が軽いと言われている。

 

 

 

重症化するリスクが少ない。数日間、自宅療養していれば症状は治まり、待機期間を終えれば普通に社会に出る事ができる、なんて声もたくさん聞かれる。

 

 

 

「感染者」で考えれば確かにそうかもしれない(もちろん例外もあるだろうが)

そういった声が国に届き、しっかりとしたエビデンスのもと何かが緩和されていく事は非常に良い事だと思う。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

では「感染者の周り」はどうか?

 

 

 

会えるはずの人に会えない。

 

 

 

行けるはずの場所に行けない。

 

 

 

出来るはずの事が出来ない。

 

 

 

今回のように「画面を通じてしか親に会う事ができない」

 

 

 

1月30日に年に1度の介護福祉士(国家資格)の試験があるのだが、感染者や濃厚接触者は受検をする事ができない。救済措置はなく、1年後をまた待つ形となる。

「もし感染したら、濃厚接触者になったらこの1年の努力は何だったのかと思う」と、受験を控える職員が僕に言ってきた。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

症状は軽い。だから締めるだけではなく緩和も同時に。

 

 

 

その意見は最もだが、だからといって「感染症を軽視し、感染するかもしれない無責任な行動をしても良い」というわけではない。

 

 

 

色々な業種があり色々な人がいるのだから意見も色々だろうけど、介護に携わる僕からすれば

 

 

 

「これだけの感染者が出ているのだから感染してしまうのは仕方ない。でも軽視するなよ。無責任になるなよ。自分の事だけ考えれば軽症で済むかもしれないけど、周りは想像以上の影響を受けるんだぞ」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントに増え続けていますね…

 

 

 

1日も早くコロナが落ち着き、1日でも早く会いたい人に会える世の中になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也

~ 回顧 おたけの郷 ~

2021.12.31. / Posted by otake

「しん」

 

 

 

真 信 進 深 新 芯 伸 親 清 心

 

 

 

2021年最後のブログを書くと決まってから色々と内容を考えてきたのですが、その内容の中に上記の「しん」が必ず入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年同様、コロナウイルスの影響を大きく受けた1年でした。

が、面会や外出、施設内余暇活動の再開など、コロナだから…を言い訳にせず、その時に何ができるのかを考え続け、どうすれば携わる方々に少しでもご満足いただけるかを模索し活動し続けた1年でもありました。

 

 

半面、課題もたくさん見つかりました。

まだまだだな、と思う時も何度もありました。

けれども、組織に限らず全ての物事、大げさに言えば人生において「課題を知る事は前を向くきっかけ」として捉え、躓きながらも一歩一歩、前を向き歩みを進めてきた1年でもありました。

 

 

 

新たな出会いもたくさんありました。本当に多くの職員さんに入職していただき、新たな風が舞い込む事により、前を向ける・今後に期待を抱ける1年でもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、僕個人の回顧となってしまいますが…

今まで「介護の現場」しか知らなかったのですが、本当に「おたけの郷」はたくさんの人に支えられながら運営している施設なのだな、と知る事ができました。

支えてくださっている全ての方に対し、感謝の気持ちを絶対に忘れてはいけない、誠実に真に努め続けなければいけない、とより強く思う事ができる1年でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年。皆様のお力添えにより、おたけの郷はこの1年を過ごす事ができました。

関係各所の皆様には、心よりお礼申し上げます。

来年も、おたけの郷に携わる全ての皆様にご満足いただけるよう精進してまいりますので、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

2021年12月31日

おたけの郷

施設長 毛呂征也

 

 

 


 

 

 

【追記】

個人的なしん

「寝」

よく寝た1年でした!(笑)疲れたから寝た、ではなく日々充実していたからこその「寝」です。

 

 

 

【追記②】

個人的なしん

「not 辛」

4月より施設長として勤めさせていただいておりますが、正直言うとなる前は「特養の施設長って辛いんだろうなぁ」って思ってました。

でも、嘘偽りなくこの1年は本当に毎日が充実していました。

優しく思いやりを持ち、前を向いた人達に囲まれ本当に自分は幸せ者だなと、本当に毎日思って過ごしてきました。

全ての人に感謝です。

 

 

 

【しつこいようですが追記③】

始めの頃に書いた「しん」の漢字。

このブログの中に全部をうま~く、さりげな~く盛り込めたら良かったのですが、そこまでセンスのある事はできませんでした。でも、書いてきた事、ここには書いていない事にも必ず「しん」は含まれていますのでご理解を(笑)

 

 

 

それでは!

 

【施設長ブログ】 施設長と呼ばれる事

2021.12.08. / Posted by otake

施設長として務めさせていただき約8か月。

 

 

 

変わった事…たくさんありすぎますが、今でも慣れない事。それは「施設長」と呼ばれる事(笑)

 

 

 

僕は42年間、自分の名字が入っていない呼び方で呼ばれた事がなく、だいたい「毛呂」「毛呂さん」「毛呂君」「もろっち」…

 

 

 

名字が毛呂だから呼ばれ名もそんなにバリエーションがなかったのです(笑)

 

 

 

そんな僕が今は「施設長」なんて呼ばれるようになり、未だに慣れず…そして実はあんまり嬉しくもありません。むしろイヤです(こんな事言っていいかわかりませんが 汗)

 

 

 

何で嬉しくないのか、イヤなのか。掘り下げて考えてみたのですが、それは今回書きたい事ではなく。

 

 

 

今回書きたい事は「関わり、コミュニケーションの原理原則は相手を主として考える事が重要」と改めて感じましたよ~、という事。

 

 

 

立場上、組織上、「施設長」という呼び名を活用し僕を呼ぶ。これは大切な事であり、より一般的な事です。でも、僕はイヤなんですね。仕事だから我慢しますが(笑)

 

 

 

これを僕らの仕事として考えてみるとどうか?

 

 

 

関わりの土台には「自分より年上だから」「お客様だから」「職員 対 入居(利用)者だから」が必ずあり、その土台を基として関わり方を考える(例えば敬語だったり呼び名だったり)というのが一般的ですが、その土台に「関われる側」 つまり本人がどう思っているか、が入っていない事が多いんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

敬語で話す事は大切な事です。でも、それに対して本人はどう思っているか?

 

 

 

さん付けで呼ぶ事は大切な事です。でも、それに対して本人がどう思っているか?

 

 

 

本人を抜きにして、より一般的な思考や理屈のみだったり、時に個人の価値観において良し悪しを決めてしまっていないか。

 

 

 

施設長と毎日のように呼ばれ、その度に軽い違和感を持ち続けていたら、「やっぱ関わりの基本は相手だよな。一般論も大切だけど、そこに本人の気持ちも含めて考えないとな」って思ったので書かせてもらいました。

 

 

 

別に敬語がだめとか、さん付けがだめって訳ではないですよ。

 

 

 

別に施設長という立場がイヤな訳ではないですよ。施設長と呼ばれる事がイヤ(って言ってはいけませんね。ちょっと違和感がある)だけで、施設長としては楽しく働かせていただいています(笑)

 

 

 

専門職として根拠のある関わり、呼び名を意識していきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂 征也

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