スタッフブログ

リモート面会にて(笑)

2020.10.07. / Posted by otake

コロナ禍により面会制限をさせていただいている事から、おたけの郷でもリモート面会を実施しています。

 

 

 

そんな中でのエピソード…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「画面に映っているご家族を写真だと思い続ける」

 

昭和の時代を思い返してみてください(笑) 相手と直接的にではなく、何かの物体を通して話をする、なんて機会がありましたか??スマホの画面を見て写真だと思い、「これ私の娘よ娘!」と数分間言い続ける。画面に映っている方と会話を開始するまでの最高時間は10分(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「スマホの裏をしきりにのぞき込む」

 

どういう仕組みなのか理解できず、しきりにスマホの裏側をのぞき込む(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「画面上端に小さく映っている自分を認識できない」

 

画面上に自分の顔が小さく映り込むかと思うのですが、そこを見て「この人はひどい婆さんだね(笑)」と自分の事を指さし笑う(笑)

あげくの果てには、画面に映っているご家族を指さし

本人「この人もひどい顔だね(笑)」

家族「あんたから生まれた顔だよ!(笑)」

なんて会話が始まる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和の頃からすれば、テレビ電話なんて想像もできなかった事でしょう。

 

 

 

今や当たり前のLINEやメール。要は「文字での会話」が開始されたのも、今から約1516年前なんですから(当時はポケベルでしたね)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たな文化に触れるという事は、新たな姿を見る事ができ、時にそれは周囲を和ませてもくれます。

 

 

 

早くコロナが落ち着き、ご本人とご家族が直接会話をされ、声高々に笑いあえる日がくることを切に願って…

 

 

 

そのためにも、いち国民として感染拡大予防に尽力していかなければですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

介護という仕事に足を踏みいれる きっかけ

2020.10.01. / Posted by otake

僕は なんでもいい と思っている

 

 

 

面接時や今いる職員さんに「何で介護に?」なんて質問を投げかけてみると

 

「お年寄りが好きだから」

「小さいころ、近所のお爺(婆)ちゃんとよく遊んだから」

「自宅で祖父母と一緒に暮らしているから」

「自宅で祖父母の介護を経験したから」

 

 

 

など、介護に直接的に関係のあるような答えが返ってくる事がある

 

 

 

これはこれで素晴らしい事だ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからと言って

 

 

 

「家が近かったから」 とか

「なんとなく興味があったから」 とか

「コロナ禍でも安定して働けるから」 とか

(仕事がなくなる訳ではないですからね。感染のリスクがあるのはどの仕事も同じです)

 

そんな答えが素晴らしくないとは全く思わない

 

 

 

数ある仕事

 

 

 

その中で働く人 全員が全員 「その仕事に直接的に興味を持ち働き始めたか」と考えると

 

 

 

そうでもないって方も結構いるんじゃないかなぁ

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

【週刊 高齢者住宅新聞 2020911日】

 

厚生労働省が所管する公益財団法人介護労働安定センター(東京都荒川区)はこのほど、毎年10月に実施している「介護労働実態調査」の2019年分の結果を公表した。回答した全国9126事業所のうち、介護職員の不足感に関して「大いに不足している」「不足している」と答えた事業所は69.7%にのぼり、同調査では過去最悪の結果となった。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

世の中には

 

 

 

無いと不便だけれども、〈直接的〉に人の命には関わらない仕事

 

 

 

無いと〈直接的〉に人の命に関わる仕事

 

 

 

がきっとあって 介護は間違いなく後者にあたる

 

 

 

人の命に関わるなんていうと

 

 

 

不安の方が強くなるかもしれないが

 

 

 

それ以上に

 

 

 

生ある時間を支え 最期を見届ける事ができる という事は

 

 

 

この仕事の素晴らしさの一つでもある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護に足を踏み入れる きっかけ なんてなんでもいい

 

 

 

足を踏み入れた後に頑張る という事はどの仕事でも同じ

 

 

 

足を踏み入れた後に悩む という事もどの仕事でも同じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍だからこそ

 

 

 

この仕事に興味を持ち

 

 

 

より多くの人が

 

 

 

介護という仕事をする中で

 

 

 

キラキラと輝いていってくれればなぁ

 

 

 

なんて思いながら 

 

 

 

雨風が強まる前に

 

 

 

今日は帰路につくこととします

 

 

 

台風14号 皆さんもお気をつけくださいね

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

 

生姜湯ってご存じですか?

 

 

 

今日、会議を行っていて職員さんが「寒くなってきたし入居者の皆さんも温まると思って」と提案してくれました。早速、皆さんに体の芯から温まっていただこうと思います。

 

 

 

コロナ禍でも出来る事。探せばたくさんありますよね。

 

 

 

引き続き模索していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

 

 

 

環境

2020.07.25. / Posted by otake

開設前から苦労を共にしてきた責任者たちと

 

 

 

久しぶりにゆっくりと話をする機会があった

 

 

 

「あの頃は〇〇だったよね」

 

 

 

思い出を共有している仲間との会話にはたくさんの花が咲く

 

 

 

呼吸困難になるくらいにも笑った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに話をして感じた事

 

 

 

やっぱり思い出を共有している仲間との会話は楽しいな

 

 

 

これが1

 

 

 

もう1つは

 

 

 

学びを与えてくれる仲間との会話は最高だな という事

 

 

 

話をしていると

 

 

 

「へぇ~」 「なるほど」 「そうなのか」

 

 

 

感心する機会が非常に多い

 

 

 

同じ立場として自分には無い考えを持った人達が周りにいるという事は

 

 

 

とても幸せな事だなと改めて感じた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定年まであと20年…(長い)

 

 

 

どうせ働くのであれば

 

 

 

学べる環境

 

 

 

成長できる環境

 

 

 

そして笑える環境

 

 

 

の方が絶対に良いですからね

 

 

 

有意義な時間を過ごさせてもらいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

 

 

コロナで外出ができないので

 

 

 

ケーキとささやかなプレゼントで

 

 

 

誕生日の方のお祝いをしました

 

 

 

4月に入職した新卒の子が一生懸命になり企画を考え

 

 

 

入居者の方も喜んでくださいました

 

 

 

コロナ禍でもできる事

 

 

 

これからも探していきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

約束①

2020.06.19. / Posted by otake

【新卒との約束】

 

 

 

今年度から18歳の子が2名、僕のフロアで介護職員として働いている。

 

 

 

高校を卒業したてのキャピキャピ(死語?笑)の18歳だ。

 

 

 

新入職員研修の時、講師としていくつかお話をさせてもらったのだが、その時に贈った言葉の一つ。

 

 

 

「仕事で悩んだ時、仕事が嫌だなと思った時こそ仕事に来よう」

 

 

 

うまくいかない事もたくさんある。そんな時に仕事を休む。そうすれば次に来た時に、うまくいかなかった事がうまくできるようになるか?そんな事はない。

 

 

 

仕事が嫌だなと思った時に休む。いわゆる「ズル休み」ってやつ。これこそ何の意味もなさない。自分にとっても周りにとっても、長期的な視野で見ると何も良い事がない。

 

 

 

社会人としての責任とは仕事をしっかりと行う、ではなく、しっかりと行う事ができるようにまずは与えられた勤務に出勤する事。これが一番の責任であると僕は思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、1人の子が「ちょっとプライベートで嫌な事があって行きたくないなと思ったんですけど、来たら来たで仕事も覚えられたし良かったと思いました」なんて事を言ってくれた。

 

 

 

嬉しい言葉だ。講師として資料を作成し、使う言葉を考え発した甲斐があったなと。

 

 

 

2名とも一度も休む事なく、体調管理もしっかりと行いながら、今日も必死に仕事を覚えている。

 

 

 

さぁ、もう少しで3か月が経過。先輩から巣立ち1人での勤務が待っている。大きな不安を感じているようだが、その不安が自信に変わる瞬間でもある。

 

 

 

これからも僕との約束を忘れず、この仕事に就いた頃の気持ちを忘れず頑張っていこうね。

 

 

 

素敵な専門職となれるよう、先輩たちも全力で支える事をお約束します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

優しさに触れる

2020.04.27. / Posted by otake

面会禁止という事もあり、ご家族から「お婆(爺)ちゃん、様子どうですか?」とのお電話をいただく事も多い。

 

 

 

日常の様子をお伝えすると、どのご家族からも最後に「毛呂さんはじめ、職員の皆さんも大変でしょうけど無理しないでくださいね」とのお言葉をいただく。

 

 

 

身内に会えない辛さがあるにも関わらず、ご自身も日常生活の中で制限されている事があるにも関わらず、そのような優しいお言葉をいただくと「頑張ろう」と思える。

 

 

 

自分も含め周囲に感染者もいなく、不謹慎とお叱りをうけるかもしれないが、そんな「優しさに触れる機会」をこの期間は与えてくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

マクドナルドのドライブスルーを利用した。本来であればマイク越しに注文の品を伝え、先にある窓口でお金を払い商品を受け取る仕組みなのだが、その日はなぜかはわからないが外に店員さんが出ており、注文をする、お金を支払う、といった仕組みになっていた。

 

 

 

その日はとても暖かい日で、立っている店員さんは常に陽向にいるような状態。コロナ対策なのかな、大変だなと思い「暑い中、大変ですね。無理しないでくださいね」と声をかけると、「ありがとうございます。お客様も感染には十分にお気を付けください」とのお言葉をいただいた。

何だか少し心が温かくなった瞬間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウィルスが奪っていったものは沢山ある。今後、奪っていくものも沢山あるかもしれない。

けれども、こんな時だからこそ「人同士の関わり」「人が持つ本来の優しさ」を真剣に考えてみるのも良いな、と思う。与えられたもの、気づかされるものもきっと沢山あるはずだ。

 

 

 

優しさを持ち合わせた人たちが協力しあう事により、より早い収束へとつながっていくのだろうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GWを「がまん ウィーク」と略すらしい。

我慢の先には明るい未来が待っている事を願い。

 

 

 

 

 

 

 

Stay Home

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなで協力し合い、より早い収束に向け頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

 

 

 

 

 

 

粛々と自粛中

2020.04.25. / Posted by otake

 

 

 

たまたま写真の整理をしていたら

 

 

少し前の写真が出てきました

 

 

自粛する理由が理解できる僕たちでさえストレスがたまる日常

 

 

自粛する理由が理解できない入居者の方からすれば、倍以上のストレスですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1つ前の斎藤責任者のブログにもあるように

 

 

 

こんな時でもできる事を模索しながら動かなければですね

 

 

 

 

 

まぁ、家政行為は自粛関係ないですから(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の友人は「自粛だぁ」と下を向くのではなく

 

 

前を向き「この期間をどう有効に使おうか」を考え

 

 

資格をとるために勉強を開始したようです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自粛明けには写真にもあるように

 

 

たくさんの外気に触れて

 

 

活き活きと暮らしていけるよう

 

 

いまから準備しておきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都内に限らず、感染者はどんどんと増えてきています。

 

 

皆様も十分にお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

クソお世話になりました!

2020.03.24. / Posted by otake

職員のS君 25

 

 

 

3年前に秋田から上京しおたけの郷に入社

 

 

 

もともと「言語聴覚士(ST)」の資格を持っており

 

 

 

いつかは自分の資格を活かした仕事に就きたいと言っていた

 

 

 

そんなS君から

 

 

 

「今年度いっぱいで退職しようと考えている。言語聴覚士の仕事に就きたい」

 

 

 

と相談を受けたのは半年前




「随分と時期に余裕をもって話をしてきてくれたね」と伝えると




「急な話となって職場に迷惑をかけるような事はしたくない」とのこと




そんなS君の気遣いと

 

 

 

入社当初からずっと言い続けてきた自分の夢への発言と行動に

 

 

 

「頑張れ!」と背中を押した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月半ば

 

 

 

有給消化中のS君が最後の挨拶にとおたけの郷にやってきた

 

 

 

「お世話になりました」と僕にくれたのはユンケル(笑)

 

 

 

「実用的ですよ。一番喜んでもらえると思って」

 

 

 

と真顔で言うS君は相変わらずだった

 

 

 

働く場所は変われど同じ空の下

 

 

 

「お互い頑張ろうね」と最後の声をかけた直後

 

 

 

S君が「毛呂さん、最後に一つだけいいっすか?」

 

 

 

「なになに?」と思っていると

 

 

 

「オーナー毛呂!クソお世話になりました!」と

 

 

 

ワンピースの名シーンを再現(笑)

 

 

 

※ワンピースを知らない人はごめんない

 

 

 

「相手の事を考えて発言、行動する。おたけの郷で学んだことです。こうすれば毛呂さん、喜んでくれるかなと思って。」と真顔で言うS君。

 

 

 

それもまたS君らしくて良い(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常々言っている事は

 

 

 

「人と人とが出会えば必ず別れがくる。いつか必ずお別れする時がくるから、その時は笑ってお別れしよう」という事。

 

 

 

この「人」が「職員」ならば

 

 

 

定年退職による別れかもしれないし

 

 

 

途中で別の夢が見つかっての退職(別れ)かもしれないし

 

 

 

はたまた別の事情による別れかもしれない

 

 

 

でも、せっかく一緒に働いてきたのだから

 

 

 

その時は笑ってお別れしよう、と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この粋な挨拶には

 

 

 

一同大爆笑

 

 

 

素敵な別れを経験できました

 

 

 

きっとS君は次の職場でも素敵な専門職として働く事でしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さぁ

 

 

 

別れがあれば出会いもあり

 

 

 

4月からはフレッシュな新卒が4名入職してきます

 

 

 

素敵な出会いとなる事を期待して

 

 

 

今日も明日も明後日も来週も

 

 

 

皆さん頑張りましょ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

いま わたしができること

2020.03.11. / Posted by staff

3/11

 

 

 

東日本大震災から9

 

 

 

福島県では未だ避難者は4万人を超えている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOOのトップページを開くと

 

 

 

「検索は応援になる」というキーワードが表示される

 

 

 



3.11特設のページを開くと 真っ先に目に飛び込む言葉は

 

 

 

【いま わたしができること】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウィルス対策で入居者の方々の生活にも制限がかかっている

 

 

 

生活に制限がかかるという事は相当なストレスだ

 

 

 

そんな中で「いま わたしができること」って何だろうか

 

 

 

外に食べに行く事はできないから、せめて出前はとれるように調整しよう

 

 

 

年に一度の桜を見れるように段取りを組もう

 

 

 

いつもは通り過ぎてしまう方の前で立ち止まり、座って話をしてみよう

 

 

 

些細な事かもしれないが

 

 

 

それが「いま わたしができること」なのであれば行動する

 

 

 

その積み重ねがきっと

 

 

 

何かしらプラスの環境や感情を生み出していくのだと思う

 

 

 

皆さんの「いま できること」は何ですか?

 

 

 

僕は僕なりに考え行動していきたいと思います

 

 

 

YAHOOのページも見てみてくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ対策中 新人さんの育み

2020.03.05. / Posted by staff

コロナウィルス対策という事もあり、入居者の皆様の生活の幅や、ご家族の皆様の面会等に関しては、少し制限を設けさせていただいていますが(原則的に入居者の皆様の外出と、看取りの状態にある方以外のご家族の面会は禁止)、入居者の皆様はお変わりなく元気に過ごされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ある職員さんと新人さんの育みに関して話をする機会があったのでその内容を。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

まずは、コロナウィルスとインフルエンザの罹患状況です。

 

 

 

コロナウィルス…国内での感染者数は1.097

35日現在 クルーズ船内での感染者数含む)

 

 

 

インフルエンザ…217日~223日の患者数は30,192人。

201999日~2020年2月23日の累計は695.4万人。


※いずれも厚生労働省HPより

 

 

 

 

 

 

 




 

感染者数でいえば、インフルエンザの方がかなり多いのですが、今はどこを見ても「コロナ」

 

 

 

コロナビールの売り上げにも影響するくらい「コロナ」です。

 

 

 

毎日、新たな感染者の情報だけが目と耳に入ってきて、回復者数の情報はなかなか入ってこないため、どんどんと不安な気持ちだけが強くなっていきます。

 

 

 

厚生労働省のHPには、毎日の感染者数と回復者数が載せられています。

 

コロナウィルスに関しては、検査が速やかに行えないため、実質的な患者数はもっと多いと思われます。あくまで正式に発表されている数です。

 

「新型」という事で、検査や治療、感染経路等が未知数という事から多く報道されているという点に関しては理解しています。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

ここからは僕と職員さんの会話。

 

 

 

職員「〇〇さん(新人 入職し2週間)現状、オムツ交換や就寝介助にこれだけ時間がかかっているのですが、一人で勤務をするようになったら大丈夫でしょうか?他の職員さんも同じように言っています。不安です。」

 

 

 

僕はその話を聞いて、コロナウィルスとインフルエンザの話をしたうえで

「大切な事は事実を正確に見る事なんじゃないかな。不安視する事は大切な事だけども、不安視するだけでは前に進まないよね。不安だ不安だ、だけとなると対策も打てない。教える方も教わる方も病んでいくだけじゃない?」

 

 

 

続けて

「自分が入職して2週間の頃どうだった?」

と聞くと

 

 

 

「僕もまったくできてませんでした 笑」

と。

 

 

 

僕「1か月、3か月、6か月後も同じ気持ちでいるようであれば、その都度対策考えるよ。11日、できるようになった事をしっかりと新人さんに伝えて。んで、必要以上にわちゃわちゃしないで。でも必要な事には、わちゃわちゃして 笑」

 

 

 

と伝えると、職員さんも

 

 

 

「わかりました 笑」

 

 

 

と、強張っていた表情に緩みが見られました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

マイナスの感情というのは、共有すればするほど強くなる傾向がある。となると当然、それをプラスに転じようという気持ちも薄れてしまう。

 

 

 

マイナスの感情を抱く事がいけないのではなく、しっかりと事実を見て先を見越した発想に転換しない限りは、新しく入った職員さんも前を向いて働く事ができないだろう。

 

 

 










さぁ、下を向いていても明日はやってきます。

 

 

 

新人さんの成長度合い(事実)と、コロナウィルスの状況(事実)をしっかりと見ながら、その日にできる事をしっかりとやっていきましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

※インフルエンザとコロナウィルスの状況を発生者数として記載しましたが、人数が少ないからと言って決して軽視している訳ではありません。

当施設においても、コロナウィルスに対する対策は立案し実施しております。

優しさに包まれたなら

2020.02.01. / Posted by staff

きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  By ユーミン

 

 

 

 

 

 

魔女の宅急便 好きですか?

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

Sさん

 

 

 

認知症の状態になく、どうして自分はこんな施設で暮らさなければいけないのか、何か不安な事が積もると「区役所に行く!こんな所に入れやがって!」と怒る事がある方。

 

 

 

料理の腕には相当な自信があるらしく、昔は自分で作り美味しい物を食べていたそう。だから、施設の食事には満足いかない事も多く、「こんな不味い物食わせやがって!」と怒る事がある方。

 

 

 

時々、足が強く痛むようでそんな時は「なんでこんな痛いんだ!もう死にたい!」と大きな声を出すような事がある方。

 

 

 

そんなSさんだが、今朝、僕が忙しなく動いていると「一人で大変だね。手伝ってあげるよ」と言いシンクに立ち洗い物をしてくださった。


 

 

 



優しい一面を持っているんだな。

まだまだ人を思いやるという気持ち(能力)を持っているんだな。

まだまだ人の役に立ちたいという気持ち(能力)を持っているんだな。

もしかしたら、そういったプラスの感情を生かすために僕自身の関わり方が足りないから、Sさんにとってのマイナスの感情が強く出てしまうのかもな。

 

 

 

必死になりお皿を洗ってくださる後ろ姿を見て、色々な事を考えてしまいました。

 

 

 

お礼に(自画自賛の)とびっきり美味しいコーヒーを淹れてあげると、少し眉間にシワを寄せたあとに「美味しいね」と言ってくださいました(笑)

 

 

 

またまたSさんの優しさに救われ。

 

 

 

次はもっとコーヒー淹れるからね!

 

 

 

その前に、もっともっとSさんの事を考えれるように成長するからね。

 

 










 

目にうつったメッセージ、大切にします。

 

 

 

だから、洗い物も、洗濯物干し・たたみも、お掃除もよろしくね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロア責任者 毛呂征也

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