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【施設長ブログ】 感染者 と 感染者の周り

2022.01.23. / Posted by otake

「お母さ~ん。誕生日おめでとう~」

 

 

 

僕の座るデスク横から、スマホに向かい声をかけるご家族の声。

 

 

 

本日は入居者様の誕生日のようだ。

 

 

 

画面の中のご本人は眠っておられ「ダメだね。寝てるから聞いてないや」と苦笑い。

 

 

 

コロナウイルスの感染者急増により、おたけの郷でも対面面会を一時中断しビデオ面会に切り替えをさせていただいている。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

オミクロン株は比較的症状が軽いと言われている。

 

 

 

重症化するリスクが少ない。数日間、自宅療養していれば症状は治まり、待機期間を終えれば普通に社会に出る事ができる、なんて声もたくさん聞かれる。

 

 

 

「感染者」で考えれば確かにそうかもしれない(もちろん例外もあるだろうが)

そういった声が国に届き、しっかりとしたエビデンスのもと何かが緩和されていく事は非常に良い事だと思う。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

では「感染者の周り」はどうか?

 

 

 

会えるはずの人に会えない。

 

 

 

行けるはずの場所に行けない。

 

 

 

出来るはずの事が出来ない。

 

 

 

今回のように「画面を通じてしか親に会う事ができない」

 

 

 

1月30日に年に1度の介護福祉士(国家資格)の試験があるのだが、感染者や濃厚接触者は受検をする事ができない。救済措置はなく、1年後をまた待つ形となる。

「もし感染したら、濃厚接触者になったらこの1年の努力は何だったのかと思う」と、受験を控える職員が僕に言ってきた。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

症状は軽い。だから締めるだけではなく緩和も同時に。

 

 

 

その意見は最もだが、だからといって「感染症を軽視し、感染するかもしれない無責任な行動をしても良い」というわけではない。

 

 

 

色々な業種があり色々な人がいるのだから意見も色々だろうけど、介護に携わる僕からすれば

 

 

 

「これだけの感染者が出ているのだから感染してしまうのは仕方ない。でも軽視するなよ。無責任になるなよ。自分の事だけ考えれば軽症で済むかもしれないけど、周りは想像以上の影響を受けるんだぞ」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホントに増え続けていますね…

 

 

 

1日も早くコロナが落ち着き、1日でも早く会いたい人に会える世の中になりますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毛呂征也



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